おはようございます、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。なすびです。
今回はコロナ禍の今、ライブハウスはどのような感染対策をとって営業しているのかを紹介していきたいと思います。
コロナが流行りだしたはじめの方にライブハウスでクラスターが発生しものすごく世間から悪者にされていました。
そのせいもあり、今ではしっかり対策をしてライブハウスは運営しています。
本記事を見て皆さんも安心してライブハウスに遊びに行って、ライブシーンを盛り上げていってほしいです!
では早速紹介して行きましょう。
※あくまで私が実際にライブハウスに行った際にライブハウスがしていた対策です。全ライブハウスがこれをやっているわけではありません。
ライブハウスのコロナ感染対策
①ソーシャルディスタンス
多くのライブハウスでは、フロアの床に足跡マークのようなものを張っています。
そこで見ることで他のお客さんとも距離をとって見れるといった感じです。
また、この間行ったライブハウスではステージとお客さんとの柵の間の距離をいつも以上に話しているライブハウスもありました。
ステージとフロア間の距離があると演者さんの飛沫による感染の心配が少し減りますね!
下写真は実際私が行ったライブハウスの床の写真です。どのライブハウスもこんな感じです。
②飛沫対策
ライブハウスの飛沫対策としてマイクにコーンのようなものをつけ歌ってる時やMC中の飛沫を飛ばないように抑えているライブハウスもありました。
こんなやつつけてるのよく見ます。
③人数制限
多くのライブハウスは人数制限をしています。
1度の公演にて入れるお客さんの数を制限しています。
本来はもっとお客さんを入れれて収益にもつながるのにそこをあえて少なくしています。
バンドやライブハウスのお金じゃなく音楽を届けたいといった思いがひしひしと伝わってきます。
④ライブハウス内の換気
多くのライブハウスは転換(ライブとライブの間)の際に入口のドアを開けて換気をしていました。
ラインハウスの性質上ライブ中は開けると騒音が外に漏れてしまし苦情が来るためできませんが、それ以外は極力換気をしようとしてる気持ちが伺えました。
⑤新型コロナ追跡システムの利用
各都道府県が運用しているコロナ追跡システムをどのライブハウスも利用していました。
入場の際に登録したことを見せないとライブハウス内に入れてもらえないです。
もしお客さんや演者さんにコロナになった方がいた場合連絡が来るので、友達や会社の人に移すことを防ぐことが出来ます。
⑥ネット配信でのライブ
これは少しライブハウスのコロナ対策とはずれますが、ネット配信(YOUTUBEやインスタ)等でライブを行っているバンドもいます。
バンド側もいろいろ考え工夫しながら音楽活動をしているのが伝わってきます。
以上のようにライブハウスやバンドはいろいろ工夫をしながら運営しています。
早く元の生活に戻り心置きなくライブハウスに行って楽しめる日が戻っってくることを願っています。
最後に・・・
今回もおすすめバンドを紹介して行きます。
今回はUnblockです。Unblockは大阪の3ピースバンドです。
ライブでのたくまさんの、CDでは味わえない心のこもった力強い歌い方がすごく好きです。
マイヘア好きな人には絶対に刺さると思います!!!
ぜひ聞いてみてください。
以上です。
閲覧ありがとうございました!
コメント