おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。なすびです。
今回はライブには欠かせないアンコールに関して説明していこうと思います。
アンコールってなに!?どうやるの!?って方はぜひ読んでみて下さい。
そもそもアンコールって何?
そもそもアンコールって何!?って方もいると思いますので簡単に説明します。
知ってる人は飛ばしてね!
アンコールとはライブ終了後にお客さん側がまだライブが見たい!となってもう少し曲の演奏してくれー!とバンドにお願いする行為になります。
アンコールはのやり方としては、お客さんが「アンコール!アンコール!!!」と叫んだり
「わんもー!!!(ワンモア)」と叫んだりします。
ただ今のご時世的に声は出せないので、コロナ禍の今は手拍子でアンコールの意思をしまします。
基本的にその日のライブの最後のバンドでアンコールは起こります。大体のライブでアンコールはあり、今では定番となっています。
ではそのアンコールは茶番なのでしょうか!?
アンコールは茶番!?
ではアンコールは茶番なのでしょうか!?
はっきり言いますと茶番です。
バンド側もお客さん側からアンコールを言われるのがわかっているため、あらかじめ準備しています。
そもそもバンドがライブ前に準備しているセットリストにアンコールで演奏する曲も初めから書かれています。
ですのでアンコールは元々準備されているもの・茶番といった結論になります。
極たまにですが、お客さんからアンコールがない場合もありますが、そういう時もバンド側が気まずそうに出て来てアンコールで1.2曲やってくれます(笑)
下の写真のようにアンコールの曲がセットリストに初めから書いてあります。
ですが茶番・準備されているアンコールではないときもあります。
茶番じゃないアンコールとは
アンコールが準備されていない場合もあります。
普通のアンコールと何が違うのかと言うと、アンコールの曲を準備していない場合や2回アンコールで出てくるといった場合です。
①アンコールの曲を準備していない場合
バンド側がアンコールの曲を準備していない時がたまーーにあります。
そういう場合アンコールの際にバンドがお客さんに何が聴きたい?と聴いてその中から曲をするといった流れになることが殆どです。
自分の好きな曲がまだライブでやってくれていない場合、遠慮せずやってほしい曲を叫びましょう!
ただその日のライブでやった曲は基本的にはもう1度やってはくれないので自分の好きな曲をやってくれていた場合は他の人に譲りましょう。
②アンコールが2回目以降の場合
アンコールは必ずしも1回とは限りません。
殆どの場合1回ですが、まれに2回してくれることもあります。
なので諦めずにアンコールを繰り返しましょう。
好きなバンドのライブは1曲でも多く聴けた方がいいですからね!
基本的にですがバンド側がアンコールで準備しているのは1回分で、2回目以降は全く準備していないことが殆どです。
ですのでそういうアンコールは準備もしていないですし、茶番でもありません。
私が行ったライブで最多のアンコール回数はHEY-SMITHというバンドで3回です。
お客さんのアンコールが鳴りやまず、最後はこれでもう帰れ!と言われました(笑)
ちょっと変わったアンコールの紹介
最後にちょっと変わったアンコールを紹介したいと思います。
先ほどアンコールの方法を説明しましたがバンドによっては少し変わったアンコールがあります。
そのバンドでは定番かと思いますので、初めていくバンドのライブの時は様子見してもいいかもしれません。
では紹介していきましょう!
①皆で大合唱
バンドによってはそのバンドの曲をみんなで大合唱してアンコールをするといったこともあります。
全力で叫びましょう。
コロナ禍の今は出来ないですが、早く出来るようになってほしいですね。
②ヤジを飛ばす
これもバンドによっては定番です。
好きなバンドだからこそヤジを飛ばしいじるといった感じでアンコールの意思を示します。
「○○はよでてこいやー!」や「1曲目からやり直せー!」等々いろいろあります(笑)
以上がアンコールの説明です!
最後に・・・
今回もおすすめバンドの紹介をしていきます。
今回はさよならポエジーです。
さよならポエジーはVo.Gt オサキアユ Ba. 岩城弘明 Dr. ナカシマタクヤ
からなる神戸発の3人組ロックバンドです。
さよならポエジーは歌詞の言い回しが独特で、文豪のような雰囲気があります。
曲の雰囲気も相まってより深い歌詞なような気がします。
またライブの演奏も圧巻で、ほんとに上手なんだなというのが初心者の私でも感じることが出来ます。
ぜひ聴いてみて下さい!
どうでしたでしょうか?
アンコール皆さんもガンガンやっていきましょう。
最後まで閲覧ありがとうございました!
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